このTennis365でもいろんな人が脱力を唱えている。

練習でストロークを繋げているような時は、
その『脱力』することに集中してできるのでGood!

でもシングルスの試合になると、
何故かそういう状況でなくなってくる。

why?


以下、自分なりの答えです。


脱力すべき箇所は腰から上であり、足や膝が緩んでしまうとフットワークが緩慢になってしまう。
さらに、腰を落とす（＝膝を曲げる）こともしなくなってしまう。
なぜならば、その姿勢は足腰にきつい姿勢だから！



①ボールを打てる位置に素早く体を運ぶためのフットーワーク
②正しい打点でボールを捉えるためにしっかりボールを見ること
③自分とラケットを信じてしっかり振り切ること

『腰から上の脱力』によって②と③が得られるんじゃないかと思います。


先週の金曜日から昨日まで、
スクール、実業団リーグ戦、早朝練習、
地元サークルの対抗戦、などなど
1週間毎日テニスをしてきたこともあって、
足腰がガタボロではありますが、、、、

今日（=金曜日）と土曜はしっかり休養をとって、
今度の実業団リーグ戦では
足腰の使い方と脱力の両方
を意識して試合に臨もう。
フェデラーのような力みの無い打ち方に少しでも近づけるように。

もう何年間も出続けている東京都実業団リーグ戦。
秋のリーグ戦が、一昨日開幕した。

以前は人数不足だったこともあって、
ダブルスとシングルスで重複してたりもしたが、
今は先ずもって体力的に無理。

ということで、最近取り組んでいるストローク戦の成果が
どれだけ出せるかと言うのも試したかったのもあって、
今回はシングルスのNo1で出場。

で、結果は、

　　2-6 6(5)-7

で負け。

以下、反省点です。

フォアハンドの威力は確かに相手を上回っていたものの、
スライスで緩～く返された球を決めきれず。

結局途中からはサーブ&ボレースタイルに変更し、
そうしたらゲームは拮抗できるようになった。
これって、ストローク戦を続けることができなかったことの
裏返し。

1stサーブの入りが悪すぎ。
2ndセットからはやや持ち直したが、、、


反省点は、つまりは次への課題であり、
練習しなくてはならないテーマでもあります。

よし、先ずは練習練習！

WOWWOW未加入なのでTVで試合を見たわけではなく、
あくまでもNetでいろんな人が書いてる情報から
得た知識だけしかないのですが、、、

2年ぶりのママさんになっての復帰で
いきなりUSオープンを獲ったクリスターズ、
それが偉業であることは誰も疑う余地はないと思います。


とことで、ナダルですが、怪我に苦しんでて、
療養中にトップから3位まで落ちました。

ナダルに限らずほとんどの選手が、
過密日程の改善を口にしており、
特にナダルは
「足腰に負担の高いハードコートの試合を増やすのはナンセンス」
とも言ってます。
主催者側の商業主義的な部分が選手に多大なる負担を
強いていることは事実だと思います。


素朴な疑問なのですが、
もし、ベストコンディションで戦ったら誰が一番強いのだろう？


クリスターズは、シード選手を何人も倒して
優勝したのだから、それはそれですばらしいのだけど、
これから、WTAの過酷なスケジュールの中で
どれだけパフォーマンスを維持できるか見守りたい、
のと同時に、
選手にはせめて2ヶ月くらいのオフシーズンを
与えてあげるように出来ないものだろうか？

日ごろの睡眠不足もあり、
オフ会が15時からというのもあり、
今日は昼まで爆睡

起きたら外は雨。
でも何とか出来そうな感じになってきたので、
首都高飛ばして足立区のコートに到着。
先ずは水掻きから・・・・

6人のうち1人はキャンセルと言うことで、
5人/2面の6ゲーム先取1デュースの総当り。

　第1試合　４－６
最初はお互い様子見だったもののコチラのエンジンが
全くかからず、いきなり1-4。
さすがにココからの挽回はキビシイ。
後半の相手の1stサーブは凄まじかった。

　第2試合　６－２
相手は最初待ち、コチラは連続の2試合目。
ゲーム開始から一気にリードできたのが大きかった。

　第3試合　６－２
フォアハンドの強打がすばらしい相手。
まともに打ち合ったら勝てません。。。
スライスで短く打ったり角度つけたり、
とにかく気持ちよく打たせないことに専念。

　第4試合　６－１
さっきの試合で疲れたせいか、くだらないミスもあり。
きっちりとラブゲームで勝たなくてはダメです！


今日は、杉内投手のダラダラ・ユルユルなイメージで
フォアハンドを打つことを目指してたのですが、
やっぱり大事なポイントでは力んでしまいますね。

力んだときにどういう症状が出るかと言うと、
ボールに近づきすぎてしまうのです。
（スクールのコーチにも散々言われ続けてることです）

ボールとの距離をちゃんととるようにするためには、
テイクバック完了時の左手が重要で、これができれば
体の開きを抑えることも出来る。
そして、しっかりと回転のかかったエッグボールが
相手コートの奥深くに入って高く弾んで、次はチャンボ。


つまり、ダラダラユルユル打法によりいくつもの
メリットが生まれるという訳で、今日はそれを実感
できた有意義な一日でした。

プロ野球・ソフトバンクホークスの杉内俊哉という
投手をご存知でしょうか
日本のプロ野球でサウスポーNo1と言われている投手です。

不思議なことに、150キロ台の速球がある訳ではなく、
体格もむしろ小柄なくらいなのに、やたらと奪三振が多い。


投球フォームを見ていると、こんなことを感じます。
・とにかくゆったりリラックス
・ボールのリリースの瞬間のみピシッ
・球種によってフォームが全く変わらない
・投球フォームが美しい　ココ大事

これ、フェデラーのプレースタイルを語るときも
全く同じ言葉が並びますよね

杉内投手の投球術の中に、テニスにおける上達につながる何か大きなヒントがありそうだ。

金曜日のダブルスの練習試合結果

　６－８

・最初のサービスゲームをいきなり破られる
・第10ゲームあたりからお互いにブレーク合戦に
・最後は振り切られて The end

久しぶりに真剣にダブルスをしました。
最近フラットでボールを潰して打つファーストサーブで
そのままポイントを取ることが出来るようになって
きたのだが、重要なポイントではそうそう入るものでは
ありません。


土曜日のシングルスオフ会

　vsＡさん　４－０
　vsＢさん　４－１
　vsＡさん　４－２
　vsＢさん　４－２

・だんだんと追い上げをくらってます。
・フォアハンドで納得のショットが何本かあったのは
収穫でした。


日曜日のシングルスオフ会

　vsＭさん　６－３
　vsＮさん　６－０

・今どき珍しいクレーコートに滑りまくって思うように
打てず、スライスでかわすテニスが功を奏しての勝ち。


総括
体力的スタミナ的には、マズマズの合格点。
『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし』という名言が有るけど、今回のオフ会では、相手のダブルフォルトとか、相手が試合慣れしていないとか、そういうのが勝因なのであって、自分から仕掛けてポイントを取ったり、自分のペースに手繰り寄せたりとかではなかったと思います。

ということで、来週末はまた他のオフ会にチャレンジしてきます。

今日はスクールに行ってきました。
え　6人もいるの？
まぁコチラはゲストの身だからおとなしくしてよう。

明日はレギュラークラスでいつものコーチ。

あさっての金曜日は、週末に市民大会に出るとのことで
いつものメンバに誘われて夜の10時からの練習。

土曜日は地元でシングルスのオフ会を見つけたので、即行で申し込み。
15時から2時間を3人で。

日曜日もわりと近くでシングルスのオフ会を見つけたので、即行で申し込み。
10時から2時間を3人で。


さて、5日連続となりました。
ジムで鍛えた体がどれくらい耐えられるかも見てみたいと思ってます。

ココのところ毎週食べに行ってるメキシコ料理の
お店を紹介します。





東京メトロの東西線の西葛西と言う駅から、歩いて3分くらい。

タコスがウマい

お近くの方、お勧めです。